Google Homeを使って喋っている画像

コロナ対策で帰宅時電灯のスイッチはもう触らなくて良い!帰宅時点灯はGoogle Homeが最適

コロナ対策でGoogle Homeが良い理由

コロナウイルスのせいで世の中が変わってきてますね。
まゆたろう
まゆたろう

最近外出自粛が出てきて家にほとんど居るけど、でも買い物とかは出かけなきゃいけないしね。

ねこくん
ねこくん

不要不急の外出だにゃん。

そんな時家から帰ってきて、まずどこを触りますか?
帰ってきて手洗い場なら良いですが、電灯のスイッチを触る場合もあるかと思います。
ウイルスのついた手でそんな所を触ったら・・・。
触ってすぐ除菌すれば良いですが、毎回面倒ですよね。しかも除菌忘れてまた触ってしまったら・・・。
そんな時にGoogle Homeがおすすめです。

Google Homeの音声機能が便利

Google Homeの基本的の機能は音声機能です。これを使って様々な事ができます。
これを家電に連携させると音声だけで色々なものを動かす事ができます。
まゆたろう
まゆたろう

OKGoogle、テレビをつけて。

ねこちゃん
ねこちゃん

・・・!魔法だにゃん!!

喋るだけで自動で点灯

Google Homeに、OKGoogle電気をつけてというと自動的に家の電灯が点灯します。
ねこちゃん
ねこちゃん

オッケーGoogle電気をつけて!

ねこくん
ねこくん

ピッ・・・(電気のついた音)

す・・・すごすぎるにゃん!!

電気のスイッチに直接手で触れなくて良い

声だけで動くので当然電気のスイッチに手を触れなくて良くなります。
朝昼間なら良いですが夜は電気をつけるのが必要です。
別に明るい時なら必要ありませんが、夜帰宅した時は見えませんよね。こんな時にGoogle Homeが役に立ちます。
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Google Homeの悪い所

Google Homeの良い所もたくさんありますが悪い所もいくつかあります。
Google Homeの悪い所は正確に喋らないと動かない事です。
ねこくん
ねこくん

おっけーぐーぐりゅ。電気!

あれ??う、動かないにゃ。

なんて書いてますが、意外とおっけーぐーぐりゅと言っても反応しました。笑

じゃぁ何が反応しないか?自分で設定した文章で正確に喋らないと反応しません。

今回は「電気をつけてと設定しました。」

試しに・・・電気つけてと発音します。

「を」の言葉を抜いて発言しましたが、これだけでGoogle Homeは反応しません。

融通が通らないので、慣れるまでちょっと大変かもしれませんね。

そこだけ気を付ければ問題ないかと思います。

Google Home以外でもスマートスピーカーは音声を使って操作するものなので発音は重要かもしれません。

家電リモコンという別売りの機械が必要

Google Homeを設定すると電灯を動かす事ができます。
しかし電灯を動かすにはGoogle Home対応で専用の電灯が必要になります。
ほとんどの家庭にはそんなものないですよね。
すでにある家の電灯を対応させるには、別売の家電リモコンという機械が必要になります。
色々な家電リモコンがありますので、ぜひ探してみてください。

3つの家電を連携させるためのIFTTTの設定が少し面倒

Google Homeは使うとすごく便利です。しかし使うまでの設定が少しめんどくさいです。
面倒な反面一度設定するとリセットされる事はあまりないので頑張ってみてください。
Google Home、家電リモコン、家にある電灯3つを同時に連携させないと上手く電灯が自動で動きません。
この3つの連携を設定させるにはIFTTT(イフト)と言うwebサービスを使います。
会員登録し設定をする事が必要になります。
このイフトの設定がちょっと面倒だなと思いました。
イフトの使い方はまたの機会に別の記事で紹介しようと思います。

ネット環境を変えてしまうと全ての機械の設定がリセットされる

これだけ便利な家電達ですが、突然リセットされる場合もあります。
と言ってもちゃんとした訳があるのですが、それはWi-Fiなどネット環境を変えた時に起こります。
リセットされるというか前のネット環境のままで機械達は動いてるだけなのですが(汗)
という事で結局リセットしてあげないといけないです。
まゆたろう
まゆたろう

ネット環境を変更した時は注意してね!!

私もネット環境を切り替えた際、動かなくなったのでもう一度一から設定しました。
Google Homeや家電リモコンの電源を切ったり再起動など、それぐらいではリセットは起こりませんので安心してください。

Google Homeが使える対応電灯はどれ?リモコン式の電灯が必要

ここまで読んだら使ってみたいと思う方もいるかと思います。
お家に対応してる電灯は、リモコン付きならどれでも動きます。
かなり古い家ではなく、そこそこ新しいお家に住んでる方ならついているのではないのでしょうか。
前の方にも書きましたが、別売で家電リモコンという機械が必要になります。
家電リモコンを買わずに使う事もできますが、別にGoogle Home専用の電灯を用意しなければならないのでぜひ家電リモコンをおすすめします。

Google Homeと家電リモコンはネット環境必須

Google Homeはネット環境がなければ使う事ができません。家電リモコンも同様です。
使用する際はネット環境必須になります。
ちなみにネット環境が遅いと・・・喋ったあとしばらくし、ワンテンポ遅く電気をつけてくれます笑
持ち運びのポケットWi-Fiだと制限がかかっていたりするのでこのような事が起こります。
ねこちゃん
ねこちゃん

にゃ!!遅いにゃ〜💦

ちなみにまゆたろう家では持ち運びのポケットWi-Fiで制限がかかるとネット環境が遅いです。
全く動かない事はありませんので安心して下さい。できればネット環境は速い方が良いでしょう。
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Google Homeを実際に買ってみた

Google Homeを実際に買ってみました。自宅に届いて起動した時はなんだか家が進化する予感がして、近未来感がすごかったです。

Google Homeですがminiの方にしました。

Google Homeの画像

可愛いでしょ?小さくなっても性能は同じです。

ねこくん
ねこくん

まるでコナンみたいにゃん。

そして家電リモコンの方は、我が家ではラトックシステム スマート家電コントローラという種類の家電コントローラーを購入しました。

家電リモコンの画像

こちらも小さくて可愛らしい大きさです。

実際に使ってみた(動画あり)

Google Homeと家電リモコンとIFTTT(イフト)を使ってみました。
このようにして動いてくれます。電灯は映っていませんが光の加減で分かるかと思います。
声だけでちゃんと動いてくれるし、設定すると面白く反応してくれます。
はじめて使ってみるとかなり感動しますよ!

少しでもリスクを減らして楽をしよう

いかがでしたでしょうか。Google Homeを使って少しでもリスクを減らし使ってみてください。

一度購入しておけば電気をつける以外にもテレビをつけたり、音楽が聞けたりします。エアコンだってある一定の気温になればついたりします。

子供が居る家庭ではGoogle Homeは暇つぶしのアプリも内臓されているので色々な遊びができます。

色々できる事があるのでぜひ検討してみてください。

ねこくん
ねこくん

Google Home楽しいなゃ✨

ねこちゃん
ねこちゃん

オッケーGoogle

電気つけるにゃ。

オッケーGoogle

電気消してにゃ!!

オッケーGoogle・・・

まゆたろう
まゆたろう

めっちゃ何回も遊んでる・・・こら〜💦

喋ると電気がついたり消えたり魔法みたいなので、子供がいるとどうしても夢中になりおもちゃになるかと思います。

遊びすぎ注意です。

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